傾聴

Fortune Tarot

タロット占術に限らず、占いって何の為に作られたのでしょうか?歴史的な話をしてしまうと、昔の偉い人は霊能者さんに頼んで霊的な儀式をやってもらってた訳です。そこで神さんとかの声を聴き、国とかを治めてた訳です。この手の儀式は、基本的には極秘です。でも所詮は人の行う事ですから、情報は漏れます。その漏れた情報は民の知るところと成る訳ですが、民にとって神さんの声を聴く術なんて余り求められてなかった訳です。そんなもんより、運を上げるとか吉か凶を占う事の方が求められてた訳です。そうやって、占いは生まれたんです。

まぁ民に限らず、権力者も占いに頼る事は在りますがね。基本的に、民というのは占いが好きです。生年月日を使った占いや、手相に顔相。昔から私達は、我がの定めを知ろうとしてきました。とは言えタロット占術は、ちょっと趣が違うかもしれませんね。タロット占術は流派にも縁りますが、カウンセリングの色が濃い占いです。じゃタロット占術やカウンセリングは、何の為に生まれたのでしょうか?答えから言うと、それだけ私達は人の話を聴いてないからです。だから占師やカウンセラーに金を払ってまでも、我がの話を聴いてもらうんですね。

特にカウンセリングは、傾聴です。とにかく、クライアントさんの話を聴く。カウンセラーさんは、そのプロです。たかが傾聴、されど傾聴。話を聴いて貰っただけなのに心がスッキリした、とクライアントさんに喜んで頂ける様な技をカウンセラーさんは多く持ってます。占いもまた、聴く事が肝です。占という字の上の卜だけで、占うという意味を持ってます。占という字の下の口は、聴くという意味です。卜が無い分、占師よりカウンセラーさんの方がハードルは高いかもしれませんね。まぁ占師もカウンセラーさんも、ピンキリではあるんですが。

でもさっきも書きましたが、もっと私達が人の話を聴けば占師もカウンセラーさんも要らない訳ですよ。ただただ、一生懸命に聴くだけで良いんです。それも、我がの愛する人の話す事をですよ。そんな事さえも、やれてないのが今の世です。だからもう開き直って、1人でも多くの人に占師やカウンセラーさんに成って欲しいです。親が子の、子が親のカウンセリングをするんです。夫が妻の、妻が夫のカウンセリングをするんです。上司が部下の、部下が上司の。教師が生徒の、生徒が教師の・・・すると、ちょっとは今よりマシな世に成るでしょう。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。 その知識や能力をアウトプットする場として、占師という職を選ぶに至る。クライアントの心を励まし、元気が出てくるかの様な占いを得意とする。

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